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医師近藤誠がん・部位別「余命宣告」をされても生き延びた!51人の証言

近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来/編
著作者
近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来/編
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2023年11月
ISBNコード
978-4-06-533611-3
(4-06-533611-2)
頁数・縦
463P 19cm
分類
生活/家庭医学 /家庭医学その他

価格¥1,800

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

がん治療の専門医である近藤誠医師は、「がん放置療法」や「抗がん剤は使うな」と逆張りを主張する異端者として扱われがちだが、実は違う。今では標準治療となって多くの患者の命を救っている「悪性リンパ腫」のCHOP療法や、「乳がん」の乳房温存療法を日本に初導入したのは近藤医師に他ならない。近藤医師は「延命効果があり」、「患者の生活の質を下げない」ことを何よりも大切に考え、医学的真実から目を逸らすことなく治療の有効・無効を誠実に判断してきたに過ぎない。つまり、医療ビジネスや自らの出世重視ではなく、誰よりも患者ファーストな医師であったと言える。今までの著書では、必要のない医療によって余命を縮めた方のエピソードは詳しく掲載されてきたが、近藤医師が勧める、QOLを下げず、延命効果がある生き方を選んだ患者さんのエピソードはそれほど詳しく紹介されてこなかった。本書では病院でがん宣告をされ、近藤誠セカンドオピニオン外来を訪れ、医学的に証明された「延命効果」「生活の質を下げない治療」を自ら選択した50名の患者さんの証言をお届けします。彼らは医師たちが宣告した「余命宣告を超えて生きています」。本書は、患者数が多い「がん種」を網羅するよう努め、これまであまり紹介してこなかった「抗がん剤で治る可能性のあるがん種」の血液がん、精巣腫瘍、小児がんも取り上げました。本書の近藤誠医師による解説部分は『最新 がん部位別 治療事典』(講談社)の要約です。

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